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エコなお家訪問

自然エネルギーを利用した快適な住まいを紹介

自然が息づく人気のエリアはアウトドア派の尾崎さんファミリーにぴったり。

立地をいかした太陽光発電で
光熱費がぐっと抑えられました。

福岡市西区在住 尾崎さま
家族構成/ご主人、奥さま、長男(小5)、長女(小1)

<使用機器>
太陽光発電システム/ガリレオソーラー 4.68kW

  • 太陽光発電システム

方角にも恵まれ、太陽光発電に申し分ない立地。庭が広いため隣家と適度な距離もある。

 少し車を走らせると博多湾にも脊振山にもアクセスできる人気のエリアにお住まいの尾崎さんファミリー。2人の子どもの子育て環境を考え、より自然が近い暮らしをという思いから、マンションではなく戸建てを選びました。最寄り駅となる地下鉄の駅までは車で移動し、パーク&ライドを活用。共働きのため、普段の買い物は仕事帰りにスーパーに寄って済ませます。休日にはサーフィンや釣りといったアウトドアを思い切り楽しみます。
 5年前に家を建てる際、大きな道路から少し離れて静かであることと公園が目の前にあることに惹かれて土地選びをしたそうです。サーフィン仲間とのバーベキューを楽しんだり、魚をさばくための流し台を設置できるよう、庭のスペースを広めにとりました。新居が完成し暮らしが落ち着いた頃、タイミング良くガリレオコーポレーションの営業担当者が訪問。エコなライフスタイルに関心が高い尾崎さんご夫婦は、オール電化の新居にゆくゆくは太陽光発電を付けたいと考えていたこともあり、すぐに設置を決めました。屋根の向きが太陽光発電と相性が良いことも事前の調査で分かったといいます。
 ご夫婦は仕事で、子ども達は学校で、昼間は家には誰もいません。電気代の高い昼間は売電し、家族の揃う夕方から翌朝まではちょうど電気代の安い時間帯の電力を使用。オール電化と太陽光発電のメリットをいかすことができ、たいへん満足されているそうです。「電気を買うことはほとんどなく、売電分でプラスになっています。太陽光発電を導入するのにかかった費用はローンを組んだのですが、月々の支払い分は太陽光発電システムが自分で作り出している感覚ですね」。

リビングとキッチンの間のオープン棚にHEMSのタブレットを配置。エネルギーの見える化で節電意識も高まったそう。

 入居当時は以前の家でも使っていた家電をそのまま持ってきたそうですが、数年後に家電を丸ごと買い替えたそうです。「驚いたのは電力消費量の違い。これまで通り暮らしているのに電気代がかからなくなり、その分売電量が増えました。太陽光発電と省エネ家電は両方そろってこそ良いサイクルが生まれますね」と実感を込めて教えてくださいました。

庭にはバーベキューセット&チェア。アウトドア仲間が集まりにぎやかなひと時を過ごす。

釣り道具をおさめたボックス。

玄関ホールにある釣り竿スタンド。

外に設置した流し台で釣ってきた魚をさばく。

営業担当 中島 裕一

もともとオール電化住宅だったので、電気代が高いと気にされていました。エコに関心がある方で、ご自宅が非常にデザイン性が高いのですが、真黒な単結晶太陽光パネルは設置した際に、家の景観を損なうことなく気に入っていただけました。